経営理念
ポジティブアプローチにより人と組織のWell-Beingの実現に向け貢献します
産業看護コンサルタントとしての想い
法令遵守を目的とした受け身の健康管理から自主対応型の健康支援への移行をサポートします
人は環境変化への適応力を求められます。社員のみなさまは組織に所属しており、個々人の努力によるセルフマネジメントだけでは限界があります。しかし、健康は個人の責任ではなく、社員の健康は組織の財産であり、健康のセルフマネジメントは、ビジネスパーソンとして必要な能力開発である、このような考え方を経営側のみなさまにご理解いただければ、健康への投資は、企業活動として重要であり優先順位の高い活動であると受け入れていただけると考えます。
社員一人ひとりのセルフマネジメント力が高く、健康でいきいきとその人らしく強みを発揮することができれば、組織全体の健康度が高まり組織の活性化につながり生産性の向上に結びつくと期待できます。
私はこれまでの実践活動と大学院での学びを統合させ、人と組織の活性化への支援のあり方を、看護専門職として追求してまいりました。
法律を守るための最低限の健康管理をすることに留まるレベルではなく、組織の経営理念にもとづく健康のありたい姿の実現に向けたお考えをもとに産業看護活動の具体策をご提案させていただき、経営理念の実現に貢献します。
健康でいきいきと働くことは、働く人と組織の幸せを実現すること
人は生まれながらにして認められたい存在です。認められることにより自己肯定感が高まり自信につながり、さらにはモチベーションアップも期待できます。このような観点から、ポジティブアプローチを軸にしたサービスを通して、一人ひとりの社員のみなさまがセルフマネジメント力を高められるよう健康の能力開発をサポートします。さらに、個の強みを最大限に活かし能力発揮できる組織の活性化を支援します。
これからの日本の目指す健康ビジョンの方向性は「Well-Being」であると考えられます。健康でいきいきと自分らしい笑顔が輝きますよう、みなさまにとって最高最善の花々を選び産業看護サービスの花束にしてお贈りします。このような支援を通じて働く個人と組織の幸せの実現を目指し貢献します。